国立大の強豪・和歌山大の新入生を紹介!滋賀秋4強の主将、189センチの大型投手、九州国際大付のベンチ入り選手たちが入学!

AI要約

和歌山大の新入生は全国の国立大の中でも強豪として注目されている。

白川知幸投手は右の本格派で、力強い速球を投げ込むエース。

また、船越久嗣内野手や藤木翔世内野手など甲子園出場経験のある選手たちも入学している。

国立大の強豪・和歌山大の新入生を紹介!滋賀秋4強の主将、189センチの大型投手、九州国際大付のベンチ入り選手たちが入学!

 今年、2年連続6回目の大学選手権出場を果たした和歌山大の新入生を紹介したい。全国の国立大の中でも強豪として注目されている。

 白川 知幸投手(日高中津)はエースとして活躍した右の本格派で、力強い速球を投げ込む。石川 潤平投手(明星)は一浪して入学。189センチ91キロの大型スラッガーだったが、大学では投手登録となっている。金子 紋乃丞捕手(近大附)は164センチと小柄ながら主軸で打つほどの長打力が持ち味。高校では外野手で出場していたが、大学では捕手登録となっている。橋本 琉生外野手(水口東)は主将としてチームを牽引し、2年秋はベスト4に進出。3番レフトで活躍した左の好打者だ。

 また、船越 久嗣内野手(履正社)、三塁コーチャーとしてベンチ入りした藤木 翔世内野手(九州国際大付)など甲子園出場の強豪校の選手たちも入学している。