井上拓真、兄・尚弥がダウンした時は「心臓止まるぐらい焦った」 武居由樹含め大橋ジム3王者が会見

AI要約

6日のプロボクシング東京ドーム興行で、4団体統一世界スーパーバンタム王者・井上尚弥と、弟でWBA世界バンタム級王者の拓真、WBO世界バンタム級新王者の武居由樹が勝利を収め、翌日に会見を行った。

拓真は1位挑戦者に勝利し2度目の防衛を果たし、兄の尚弥が試合で初回にダウンする一幕に心配したと語った。一方、武居は新王者として勝利を喜び、前王者を称えるコメントを述べた。

次戦は尚弥と武居が9月に控えているが、拓真は2月の試合から短いスパンで試合をこなしたため、次戦を回避する方針となっている。

井上拓真、兄・尚弥がダウンした時は「心臓止まるぐらい焦った」 武居由樹含め大橋ジム3王者が会見