「ボコボコ、メタメタに」武居由樹、世界初奪取勝因は井上尚弥とのガチスパー 最終Rに修羅場経験生きた

AI要約

6日のプロボクシング東京ドーム興行で勝利した井上尚弥(31)ら大橋ジムの世界王者3選手が7日、横浜市内の同ジムで一夜明け会見を行い、バンタム級両王者は日本人が4団体王座独占となった同階級でのサバイバルへ意気込んだ。

武居が最終12回の危機をしのぎ、判定勝ちした前王者・ジェーソン・モロニーとの激闘について“最大の勝因”を明かした。大橋会長が試合後会見でポロリと明かした尚弥とのスパー。詳細が一夜明け会見で明かされた。

武居の初防衛戦は同級1位で元WBC、元WBA世界暫定王者のレイマート・ガバリョとの指名試合になる見通しで、9月の対戦で交渉に入っている尚弥―グッドマン戦と同じ興行になる可能性がある。

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