小祝さくらは後半巻き返して22位「いい感じにチャンスにつけることができた」

AI要約

全米女子オープンゴルフ選手権での小祝さくら選手の第1ラウンドの振り返り。前半は難しい状況を耐え抜き、後半は風に慣れて良いゴルフができた。

小祝さくら選手は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「72」で2オーバー22位タイとなった。明日のラウンドに向けての意気込みも示す。

小祝さくらは後半巻き返して22位「いい感じにチャンスにつけることができた」

 海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権 presented by アライは30日、ペンシルベニア州のランカスターカントリークラブ(6,546ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、小祝さくらは3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「72」で回り、2オーバー22位タイとなった。

―ラウンドを振り返って

「難しい」の一言でしたけど、その中でも後半はいいゴルフができたので、最初の12番(ダブルボギー)だったりはすごい難しいなと感じました。

―後半(1アンダー)はどこが良かった?

 最初はやはり風も吹いていて、耐えのゴルフになっていましたけど、途中から風に慣れてきた部分もあって、ショットもいい感じにチャンスにつけることもできたり、そういったのでバーディを何個か取れたかなと思います。

―明日に向けて

 今日はすごい難しかったですけど、ここのコースは風も吹くとさらに(難しさが)倍増します。明日はどうなるかわからないですけど、また過酷な一日になると思いますので、しっかりとベストのプレーをできるように頑張りたいと思います。