大谷の元同僚・フレッチャーの“二刀流”に注目 3A初先発で5回2失点好投 スポーツ賭博問題渦中

AI要約

ドジャース・大谷とエンゼルス時代に同僚だったブレーブスのフレッチャーが、“二刀流”で注目されている。5回3安打2失点、6三振を奪い、60マイル台のナックルボールと80マイル台の速球を織り交ぜて好投。

大谷の元通訳である水原一平被告と同じ違法賭博の胴元を通じ、スポーツ賭博を行ったと報じられ、米メディアで注目を集めている。

大谷の元同僚・フレッチャーの“二刀流”に注目 3A初先発で5回2失点好投 スポーツ賭博問題渦中

 ドジャース・大谷とエンゼルス時代に同僚だったブレーブスのフレッチャーが、“二刀流”で注目されている。傘下3Aグウィネットの一員として、オリオールズ傘下3Aタイズ戦で初先発。5回3安打2失点、6三振を奪った。大半が60マイル台(約97~111キロ)のナックルボールに、80マイル台(約129~143キロ)の速球で好投。今季は過去4試合の救援登板を含む5試合で防御率6.55となった。

 米メディアでは大谷の元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告と同じ違法賭博の胴元を通じ、スポーツ賭博を行ったと報じられている。