オレアリーは敗退 サーフィンCT

AI要約

サーフィンのプロ最高峰大会であるチャンピオンシップ・ツアー(CT)第6戦が仏領タヒチ島で行われ、日本代表のオレアリー・コナーが16強入りを争う敗者復活戦で17位に終わった。

五十嵐カノアは既に進出を決めており、女子ではバヒネ・フィエロ(フランス)が優勝した。

大会は今夏のパリ五輪サーフィン競技の会場で開催されている。

 【チョープー(仏領タヒチ島)時事】サーフィンのプロ最高峰大会、チャンピオンシップ・ツアー(CT)第6戦は29日、仏領ポリネシアのタヒチ島チョープーで行われ、男子でパリ五輪日本代表のオレアリー・コナーは16強入りを争う敗者復活戦で敗れ、17位だった。

 五十嵐カノア(木下グループ)は既に進出を決めている。女子は決勝が実施され、バヒネ・フィエロ(フランス)が優勝した。

 大会は今夏のパリ五輪サーフィン競技の会場で開催されている。