中日・立浪監督、西武・隅田を攻略できず「良い投手にここで良い投球をされると簡単に崩すことができないけど、きょうは悔しい」【語録】

AI要約

中日は隅田相手に1点を返すことができず、悔しい敗戦を喫した。

チャンスは8回と9回だけで、左の大島に託されたが結果を残せなかった。

小笠原は8イニング1失点と踏ん張り、最後の攻撃で1点差に迫ったが、最後の一本が足りず。明日に向けて対策を練る必要がある。

◇29日 中日0-1西武(バンテリンドームナゴヤ)

 ▼隅田相手に1点が遠かった この3連戦はロースコアのゲームを予測しているんですけど、攻略できなかった。チャンスすらほとんどなかった。8回と9回だけだった。良い投手にここで良い投球をされると簡単に崩すことができないけど、きょうは悔しい。

 ▼8回のチャンスで託したのは左の大島。隅田は対左の方が被打率が悪い 右打者にチェンジアップとフォークが有効的だった。むしろ、左の方がチャンスあるのかなと思っていたので

 ▼小笠原も8イニング1失点 踏ん張っていたのでね。ピンチも2アウトまでこぎつけたし、飛んだところがよかった1点だった。でも、それが野球。最後の攻撃は良い形までいったけど、あと1本がね。切り替えてやるしかない。明日も良い投手なので各自で対策を練ってやっていきたい