不振・大谷翔平、欠場試合で映っていた場面に安堵の声「こっちが心配してても…」「ホッとする」
AI要約
米大リーグ・ドジャースがメッツとのダブルヘッダーで2連勝を飾し、大谷翔平選手は打撃不振が続く中でベンチで笑顔を見せている様子がファンに安堵をもたらす。
大谷は7試合で打率.172、0本塁打と不調が続いているが、負傷の心配もある中、ベンチで明るい笑顔を見せたことが話題となっている。
ドジャースは5連敗を脱出し、2連勝を果たした。大谷の不調を気にかける声もあるが、ファンからはベンチでの姿に安心する声が上がっている。
米大リーグ・ドジャースは28日（日本時間29日）、敵地でメッツとダブルヘッダーを行い、5-2、3-0で2連勝を飾った。大谷翔平投手は第1戦、「2番・DH」で先発するも5打数無安打。第2戦はスタメンを外れ、出場はなかった。ここ7試合で打率.172、0本塁打と結果が出ていないが、2戦目のベンチで見せた姿に「ホッとする」「よかった」と日本ファンから安堵の声が上がっている。
白い歯を覗かせた。ダブルヘッダー第2戦。欠場した大谷の姿を中継カメラが捉えた。山本由伸投手を間に挟み、タイラー・グラスノー投手と身振り手振りを交えながら談笑。補食をとりつつ、表情は明るい笑顔でいかにも楽しそうだ。
ここ7試合は打率.172。17日（同18日）を最後に、9戦41打席ノーアーチが続いている。痛めたハムストリングの状態も懸念され、不調を心配する声もあったが、X上では「笑顔あってよかった」「その笑顔にホッとする」「去年も何回も思ったけど、大谷さんて打てなくてこっちが心配しててもベンチで笑顔だしイタズラしてるしモグモグしてるし……いつもそうなんだよね」などと安堵の声が上がった。
5連敗中だったドジャースは第1戦に5-2で勝利し、連敗を脱出。2試合目も3-0で勝利し、2連勝を飾った。
