大谷出場予定だったメッツ―ドジャース戦は悪天候により順延 29日ダブルヘッダーに
AI要約
メッツは27日、ドジャース戦を悪天候のため順延し、28日にダブルヘッダーを行うことを発表。
大谷翔平投手は左大腿の打撲を抱えており、2試合の負担が気にかかる状況。
大谷は16日の試合で打撲を受けて以降、ノーアーチが続いており状態は万全でない。
メッツは27日（日本時間28日）、この日予定されていたドジャース戦を悪天候のため順延すると発表した。28日（同29日）にダブルヘッダーを行い、第1試合は東部標準時の午後4時10分（同午前5時10分）に開始される。
ドジャースの大谷翔平投手（29）にとっては今季初のダブルヘッダーとなるが、左大腿の打撲を抱えているだけに、2試合をフルに戦った場合の患部への負担が気にかかる。
大谷自身は「日に日には良くなってきている」と話したものの、その一方で「状態がそこまで良くない、というのはあります」とも話しており、決して万全ではないのは確か。
大谷は16日（同17日）のレッズ戦で牽制球を左大腿裏に受けて打撲。その翌日の17日（同18日）に同じレッズ戦の第2打席で13号を放って以降、8試合36打席ノーアーチが続いている。
