サッカーJ2・ロアッソ熊本、終了間際にPK献上し黒星…山形に0―1

AI要約

ロアッソ熊本はモンテディオ山形に0-1で敗れ、勝ち点17で17位に留まった。

豊田選手や大崎選手がチャンスを演じたが得点に結びつかず、無得点で前半を折り返す。

後半アディショナルタイムにPKを与えられて失点し、厳しい展開となった。

 サッカーJ2・ロアッソ熊本は第17節の26日、えがお健康スタジアム(熊本市)でモンテディオ山形と対戦し、0―1で敗れた。通算成績は4勝5分け8敗(勝ち点17)で、順位は17位のままだった。

 熊本は23分、MF豊田歩選手がシュートを放ち、ゴールポストにはじかれた。27分と32分にはFW大崎舜選手もゴールを狙ったが得点にはつながらず、互いに無得点で折り返した。その後も一進一退の攻防が続いたが、後半のアディショナルタイムにPKを与えて失点した。

 第18節は6月2日午後5時からカンセキスタジアムとちぎ(宇都宮市)で栃木SCと対戦する。