明治安田J2リーグロアッソ熊本 16位の山形に敗れる

AI要約

ロアッソ熊本はホームでの試合で、PKを与え勝点を失いました。

試合では複数のチャンスを作りながら得点に結びつかず、アディショナルタイムでPKを献上し、1-0で敗れました。

結果として、ロアッソ熊本は順位が変わらず17位にとどまりました。

明治安田J2リーグロアッソ熊本 16位の山形に敗れる

明治安田J2リーグのロアッソ熊本は、試合終了間際にPKを与え勝点を取りこぼしました。

17位のロアッソ熊本は、5月26日、16位のモンテディオ山形をホームに迎えました。

勝点は「17」で並び、勝てば順位をひっくり返せるという中で、前半23分、クロスの後のセカンドボールを拾った豊田歩(とよだ あゆむ)が狙い澄ましたシュートは、ポストに弾かれます。

前半27分には、大本祐槻(おおもと ゆうき)のクロスに大崎舜(おおさき しゅん)が、さらにその5分後にも再び大崎がシュートを放つも、得点には至りません。

後半も、セットプレーを中心にゴールに迫りながらもこじ開けられず、0対0のまま迎えたアディショナルタイムでは、自陣ペナルティエリア内でのファールで、PKを献上。これを決められ、1対0で敗れました。順位は変わらず17位です。

【ロアッソ熊本0‐1モンテディオ山形】