【下関ボート・ミッドナイト】山田理央 5コースまくり差しで3万舟券を提供「足はいいと思う」
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関2nd」が26日に開幕した。
初日は7R4号艇1走の山田理央(23=香川)。結果は3連単3万1190円のビッグ配当を提供。
山田理央は好感触を得ており、課題もあるが手応えを感じつつある。
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関2nd」が26日に開幕した。
初日は7R4号艇1走の山田理央(23=香川)。6号艇・高浜芳久の前づけがあり、5コースカドを選択。コンマ11のトップスタートからまくり差し、インに構えた支部の先輩・重成一人を撃破して3連単3万1190円のビッグ配当を提供。
レース後は「展開も良かった。展示タイムも出ていたし足はいいと思う。バランスが取れて中堅よりいい」とタッグを組む32号機に好感触だ。
1月多摩川ヴィーナスシリーズ準優Fのペナルティーで女子戦を走れず、混合戦回りとなっているが、舟券絡みの活躍も多くなっている。「いいエンジンを引けているのが大きい。でも、自分の中では取りこぼしたり、S遅れたりしているので課題はある」と満足はしていないが、手応えをつかみつつある。