【ボートレース津】エース16号機を射止めたのは福嶋智之
AI要約
ボートレース津の「サンケイスポーツ杯」は27日に開幕する。
短期決戦では得点順により優出が争われ、ドリームシードの恩恵は大きい。
1号艇に指名された入海馨は相性良好で早々と仕上げてくるだろう。
72号機が急下降し、16号機の福嶋智之はエースの座に座っている。天気予報はやや収まる方向だが、台風接近により不透明。
ボートレース津の「サンケイスポーツ杯」は27日に開幕する。
今節の短期決戦では得点順により優出が争われるため、ドリームシードは恩恵が普段よりもかなり大きい。その1号艇へ指名を受けたのが入海馨。エンジン、ボートともにドリーム勢で最も2連対率の低いセットとなったが、気配面は「相手によっては余裕があった」と問題ない様子。当地は過去2節走って2優出。優勝こそないが相性面は問題ない。早々と仕上げてくるだろう。
72号機の急下降によりエースの座へ居座っているのが16号機。これを射止めたのは福嶋智之。初日は3R1回乗りと出番は早いが、インで威力発揮となるか。前節、古賀繁輝が抜群パワーで優勝した60号機は大塚浩二へ。「特殊な形してますね…。あれじゃ追い風の1Mを回れない」と、調整するかどうするか。「ゲージが合わないから一度叩いてダメだったら戻らない」と、追い風が収まることを祈る。一応、天気予報はやや収まる方向だが、台風接近により果たしてどうなるか。
