大谷翔平 11打席ぶり安打も1試合3三振 三塁打もギリギリセーフの走塁に「足は大丈夫?」 チームは4連敗

AI要約

MLBレッズが3-1でドジャースに勝利。大谷翔平選手は3三振を喫し、11打席ぶりのヒットを記録。

大谷選手は全力疾走を見せず、足の状態が心配される場面も。ドジャースは4連敗。

ドジャースは今季最長の4連敗となり、大谷選手は1試合で3三振を喫するなど苦しい試合となった。

◇MLB レッズ3-1ドジャース(日本時間26日、グレートアメリカン・ボールパーク)

ドジャースの大谷翔平選手は3塁打を放つも、今季2度目の1試合3三振とふるいませんでした。

敵地での試合に『2番・指名打者』で出場した大谷選手。初回の第1打席では相手先発・グリーン投手を前にストレートとスプリットで見逃しの3球三振を喫します。

さらに3回の第2打席でも2球で追い込まれると、さらに2球ファウルを続けますが、またもスプリットで空振り三振。

6回の第3打席ではそのスプリットをライトへはじき返しますが、いつもの全力疾走は見られず、ぎりぎりで3塁へ。これが11打席ぶりのヒットとなります。全力ならば余裕の三塁打もギリギリセーフの走塁に「足は大丈夫?」の声が飛びました。

8回の4打席目でも4球目で空振り三振を喫し、1日のダイヤモンドバックス戦以来、今季2度目となる1試合3三振を喫しました。

また、3-1で敗れたドジャースは今季最長の4連敗となっています。