「お手本みたいな流し打ち」〝ハマの大谷翔平〟またしてもタイムリー!!強打者の雰囲気に注目度急上昇「打順を上げようぜ」

AI要約

DeNAは広島に6-9で敗れた試合で、中川颯のバッティングが光った。

中川颯は先発投手としてプレーしながらも、2回に満塁タイムリーヒットを記録。

中川颯は高校時代にはエースとしても4番打者としても活躍し、バッティングセンスが評価されている。

「お手本みたいな流し打ち」〝ハマの大谷翔平〟またしてもタイムリー!!強打者の雰囲気に注目度急上昇「打順を上げようぜ」

 ◆DeNA6―9広島(25日、横浜)

 〝ハマの大谷翔平〟が今日もバッティングで魅せた!

 2-2の2回無死満塁、広島の先発左腕・玉村昇悟の初球143キロストレートをDeNAの先発投手・中川颯が流し打ち。痛烈な打球が三遊間を抜けレフト前タイムリーヒットとなった。中川颯はこの日4回2/3を投げ5失点だったが、18日の中日戦(横浜)では2ランホームランを放つなど、バッティングにも注目が集まっている。

 中川颯のタイムリーヒットを球団公式X(旧ツイッター)が紹介。「バッティングフォームが投手のものじゃない」「お手本みたいな流し打ち」「野手と言われても違和感なし」「もう打順を上げようぜ!」「ハマの大谷翔平!!」などのコメントが寄せられた。

 中川颯は桐光学園高(神奈川県)時代、エースで4番として活躍。高校通算26本塁打を記録。立教大時代から投手に専念している。2023年オフにオリックスを戦力構想外となり、地元球団でもあるDeNAに入団した。