【ボートレース蒲郡】後藤陽介が思い出の蒲郡で通算1,000勝を達成!

AI要約

田中豪と後藤陽介が連勝発進し、田中はイン逃げと2コースまくりで勝利を収めたが、足の調子が良くないとコメント。

後藤はオープニングカードと9Rで連勝し、区切りの1,000勝を達成。感謝の気持ちを述べている。

岩瀬裕亮は12Rの「ドリーム戦」で足を重視して勝利し、自身の考えよりも良い結果だった。

【ボートレース蒲郡】後藤陽介が思い出の蒲郡で通算1,000勝を達成!

ボートレース蒲郡の「第2回 愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は25日に幕を開けた。初日は田中豪と後藤陽介が連勝発進。イン逃げと2コースまくりを決めた田中は「後半は1番(宗行治哉)が遅れてくれたし、ラッキーだね」と喜んだが、足の話になると「昼と夜で感じが違う。特性が変わってしまう。その辺の調整は必要かな」とOKサインが出なかった。

後藤はオープニングカードを逃げ切り、後半の9Rは4カドからまくり一撃。区切りの通算1,000勝を達成を達成した。「後半はこの勝ち方しか考えてなかった。連勝で決められて良かったです」と満面の笑み。「蒲郡でデビューして初優勝もここですからね。それに、今もお客さんの声援がすごくて…。今日はそのおかげで勝てたと思っています」と感謝の弁を述べ、10Rの発売中に水神祭が行われた。

また、12R「ドリーム戦」を逃げ切った岩瀬裕亮は、「ドリーム戦は足を重視して行きました。思っていたよりも良かったです」と話し、汗を拭っていた。