【ボートレース蒲郡】室田泰史がエース62号機に「エンジンはいいと思います」と好感触

AI要約

ボートレース蒲郡の「第2回 愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は25日に開幕する。

今節は上位機がフル参戦し、エース62号機や38号機など優秀な機体が注目される。

ドリーム戦メンバーには目立つ選手が不在で、選手たちは準優1号艇を手にするなど落ち着いた様子で臨んでいる。

【ボートレース蒲郡】室田泰史がエース62号機に「エンジンはいいと思います」と好感触

ボートレース蒲郡の「第2回 愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は25日に開幕する。

現行エンジンが使用されるのも残り3節とあって、今節は上位機がフル参戦して行われる。エース62号機を引き当てたのが室田泰史。「向い風でもスタートが届いていたし、エンジンはいいと思います」と笑みがこぼれた。優秀機の一つである38号機は三原司がゲット。「ノーハンマーだけど、中間速が良かった。一度、何もせずに行ってみます」と、こちらもムードは上々だった。

ドリーム戦メンバーはいいエンジンを引いていないこともあるが、目立つ選手は不在。1号艇に指名された岩瀬裕亮は「班では一緒ぐらいだし、普通ですね。前検はそのまま行ったので、外周りを点検してペラを叩きたいです」と淡々と話した。前回の当地戦は東海地区選手権で、準優1号艇を手にしながら痛恨の勇み足。「スタートは気を付けて行きたいです」と自らに言い聞かせていた。