始球式の19歳美女が「めっちゃ可愛い!」 父は元右腕…SNSで感想綴る「貴重な体験」
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝いた塚本恋乃葉さんが広島-阪神戦での始球式に挑戦し、父の影を感じながら成功を収める。
カープのユニホームを身にまとい、一礼して投じた投球はノーバウンドのストライクで会場を e出した塚本さん。その姿がネット上でも話題となる。
九里亜蓮投手から指導を受けた塚本さんは、体験を通じて貴重な時間を過ごし、感謝の気持ちを述べる。
昨年11月に行われたホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝いた塚本恋乃葉(つかもと・このは)さんが23日、インスタグラムを更新。22日にマツダスタジアムで行われた広島-阪神の試合前に行った始球式を振り返った。
父は元広島で投手だった塚本善之氏で、投球前には大型ビジョンに父が入団した当時(1988年)の写真が紹介されると、19歳の塚本さんは照れくさそうに笑った。
カープの赤いユニホームを着用した塚本さんは、マウンドで深く一礼。足を高く上げて投じた1球はノーバウンドのストライク投球になり、場内は拍手に包まれた。笑顔を振りまいてグラウンドを後にすると、ネット上では「めっちゃ可愛い!」「素晴らしい投球でした」「いいボール」と話題となっていた。
その後塚本さんはインスタグラムを更新。「昨日は始球式、ありがとうございました! 緊張しましたがすごく楽しかったです」と振り返った。投球前には九里亜蓮投手から指導を受けていたようで、2ショット写真も投稿。「お忙しい中優しく教えて下さりありがとうございました。試合も、選手のプロデュースメニューをいただきながら最後まで応援できて楽しかったです! 貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました」と綴った。