パリ五輪世代の鈴木唯人が第2次森保ジャパン初招集…森保ジャパン、W杯2次予選のミャンマー、シリア戦に臨む26人発表

AI要約

日本代表メンバー26人が発表された。パリ五輪世代の選手や昨年代表復帰組が含まれている。

性加害疑惑報道で離脱した選手は選外となった。メンバーはGK、DF、MF/FWの選手で構成されている。

メンバーには、国内外のクラブで活躍する選手が多く含まれている。

パリ五輪世代の鈴木唯人が第2次森保ジャパン初招集…森保ジャパン、W杯2次予選のミャンマー、シリア戦に臨む26人発表

 日本サッカー協会は24日、2026年北中米W杯アジア2次予選のミャンマー戦(6日・ヤンゴン)、シリア戦(11日・Eピース)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。

 4戦全勝で既にB組2位以内が確定し、W杯アジア最終予選進出を決めている中、今回はパリ五輪世代の鈴木唯人(ブレンビー)が第2次森保ジャパン初招集。ラツィオでレギュラーに定着している鎌田大地も、昨年11月以来の代表復帰を果たした。

 また1~2月にカタールで開催されたアジア杯で、性加害疑惑が報じられた影響で離脱したMF伊東純也(Sランス)は選外となった。

 メンバーは以下の通り。

GK 前川黛也(神戸)、大迫敬介(広島)、谷晃生(町田)

DF 長友佑都(FC東京)、谷口彰悟(アルラヤン)、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サンジロワーズ)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、橋岡大樹(ルートン)、菅原由勢(AZ)

MF/FW 遠藤航(リバプール)、南野拓実(モナコ)、守田英正(スポルティング)、鎌田大地(ラツィオ)、相馬勇紀(カザピア)、小川航基(NEC)、前田大然(セルティック)、旗手怜央(セルティック)、堂安律(フライブルク)、上田綺世(フェイエノールト)、田中碧(デュッセルドルフ)、川村拓夢(広島)、中村敬斗(Sランス)、久保建英(Rソシエダード)、鈴木唯人(ブレンビー)