【日本ダービー】鮫島克駿騎手がショウナンラプンタで初挑戦「出るからには勝利を」

AI要約

デビュー10年目の鮫島克駿騎手(27)がショウナンラプンタとのコンビで初めて日本ダービーに挑む。優先出走権を獲得し、勝利を目指す意気込みを語る。

鮫島克駿は今回の日本ダービーに向けて調教での折り合いが良いと感じており、人馬の絆で一発を狙っている。

鮫島克駿は今年JRA41勝を挙げ全国リーディング7位と活躍しており、未勝利のGⅠ戦に挑む決意を示す。

【日本ダービー】鮫島克駿騎手がショウナンラプンタで初挑戦「出るからには勝利を」

デビュー10年目の鮫島克駿騎手(27)=栗東・フリー=がショウナンラプンタとのコンビで、初めて日本ダービーに挑む。ここまで5戦すべてで手綱を取り、前走の青葉賞2着で優先出走権を獲得。「新馬戦からクラシックに行きたいと思っていた馬で、うまく乗れないときもありましたが、それでも乗せてもらった陣営、オーナーには感謝したいです。出るからには勝利を目指したい」と意気込む。22日の最終追い切りにも騎乗して「前回よりも調教での折り合いがすごくいいですね」と上昇ムードを感じている。自身、JRA・GⅠは未勝利だが、今年は日経賞(シュトルーヴェ)などJRA41勝を挙げ全国リーディング7位と活躍。人馬の絆で一発を狙っている。(山口大輝)