【バレー】男子日本代表 第1セット、最後は山内晶大がブロックを決めて25-20で先取

AI要約

日本はセルビアとの試合で、西田や小野寺の活躍により、25-20でセットを先取した。

西田がサービスエースやエースを決めるなど、積極的に得点を重ねてリードを広げた。

OP宮浦が2枚替えで安定したスパイクを見せ、山内もブロックで貢献し、チームの勝利に貢献した。

【バレー】男子日本代表 第1セット、最後は山内晶大がブロックを決めて25-20で先取

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-セルビア>◇男子予選ラウンド第1週◇23日(日本時間24日)◇ブラジル・リオデジャネイロ

 セッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター甲斐優斗、大塚達宣、ミドルブロッカー小野寺太志、山内晶大、リベロ小川智大がスタメンで出場。

 いきなり西田がブロックに阻まれる立ち上がりとなったが、小野寺のクイックや西田のサービスエースなど3連続得点ですぐに逆転すると、その後はリードする展開。中盤以降は、要所で再び西田のエースや大塚のバックアタックなどが飛び出すなどポイントを重ねた。終盤に2枚替えで出場したOP宮浦も安定したスパイクで得点し、最後は山内がブロックを決めて25-20でセットカウントを先取した。