【バレー】男子日本代表 第2セット、6連続得点成功から一気に突き放しセットカウント連取

AI要約

序盤は両チームともに流れを掴めない展開が続いたが、山内の速攻や西田、小野寺の連続得点で日本が主導権を握る。

関田や甲斐の活躍でセットポイントを獲得し、25-16でセットを奪い取った。

【バレー】男子日本代表 第2セット、6連続得点成功から一気に突き放しセットカウント連取

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-セルビア>◇男子予選ラウンド第1週◇23日(日本時間24日)◇ブラジル・リオデジャネイロ

 序盤は互いに流れをつかみきれない展開が続いたが、7-9から山内が速攻を連続で決めて1歩前に出た。

 その後は西田の1枚ブロックや小野寺のクイックなど3連続得点で12-10と主導権を握ると、関田にエースが飛び出すなど、15-14から6連続得点に成功。一気に突き放してセットポイントを握ると、甲斐がレフトからクロスに打ち抜き、25-16でセットカウントを連取した。