【ノア】内藤哲也&鷹木信悟がジェイク&タダスケに圧勝後、ふみつけ、つばはき、やりたい放題

AI要約

GLGのジェイク・リー&タダスケが内藤哲也&鷹木信悟との試合で完敗。内藤がジェイクに勝利すると挑発。

試合後の内藤のコメントで、ジェイクに対する言及がありALL TOGETHERでのシングルマッチが示唆される。

内藤の余裕たっぷりな態度が際立つ。

【ノア】内藤哲也&鷹木信悟がジェイク&タダスケに圧勝後、ふみつけ、つばはき、やりたい放題

<プロレスリング・ノア:後楽園大会>◇22日◇東京・後楽園ホール

 セミファイナル(第6試合)でグッド・ルッキング・ガイズ(GLG)のジェイク・リー(35)&タダスケ(38)が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(新日本プロレス)の内藤哲也(41)&鷹木信悟(41)と対戦。好きなように暴れられ、完敗した。

 終盤、ジェイクが内藤にジャイアント・キリング(ランニング・ニーリフト)をたたき込んだが、内藤は負けじとコリエンド(スペイン語でランニングの意)式デスティーノでジェイクをKO。ジェイクはこの後、試合に戻れず。タダスケが内藤と鷹木にやられるのをマットにはいつくばりながら見ているしかなかった。最後は16分41秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンでタダスケから3カウントを奪って勝利した。

 試合後、内藤はマットにのびてしまったジェイクの上に乗っかって挑発。つばをはきかけるとファンから大きなブーイングが起きた。

 バックステージで内藤は「新日本プロレス参戦後のジェイク・リー選手の東京スポーツの記事をたまたま目にしたけど、たまたま目にしただけで、オレと同じようにあまりジェイク・リー選手の気持ちや思いを知らない人多いんじゃないの? 自分の思いをより多くの方に伝えるためにはいろいろな場所で、そして何度も口にする必要があるわけで。今からでも遅くないよ。いろいろな場所で、そして何度も自分の思いを口にするべきだよ。じゃなきゃさ、6月15日北海道立総合体育センターにておこなわれるALL TOGETHERでのシングルマッチ、ただのジェイク・リーのチャレンジマッチになっちまうぜ。カブロン!」と余裕たっぷりに言い放った。