真美子夫人も「会いたがっていた」女子プロバスケのブリンクが大谷翔平との会話明かす

AI要約

米プロバスケットボール選手キャメロン・ブリンクが、ドジャース大谷翔平投手との会話内容を明かす。

ブリンクは、大谷から身長の話題で笑い合ったことや、大谷の妻が会いたがっているということを話す。

ブリンクは大谷夫妻に対する尊敬を示し、バスケットボールへの愛情を語る。

真美子夫人も「会いたがっていた」女子プロバスケのブリンクが大谷翔平との会話明かす

<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 米プロバスケットボール選手キャメロン・ブリンク(22)が、前日20日(同21日)に対面したドジャース大谷翔平投手(29)との会話の内容を明かした。地元中継テレビ局「スポーツネットLA」のこの日のプレゲームショーでインタビュー映像が流された。その中で、大谷が妻で元バスケットボール選手の真美子さんもブリンクに会いたがっていたと明かしたという。

 ブリンクは、ロサンゼルを本拠地とするWNBAスパークスの注目新人。前日の試合前に同じくスパークスの新人リケア・ジャクソンと始球式を務めた。

 大谷との会話について聞かれると「背が高いねと言われました。どちらの方が高いかしらと言うと、あなたの方が高いと言って笑っていました(公式プロフィルではどちらも193センチ)」とコメント。真美子夫人が会いたがっていると言われたと明かし「彼の奥さんがバスケットボール選手だったことは知っています。だから私もおふたりが大好きです。彼に関するものすべてが好きです」と話した。