元大谷の同僚・フレッチャー 違法賭博疑惑で本格調査開始

AI要約

大リーグ機構が、エンゼルスで大谷の同僚だったデービッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑の調査を開始。

フレッチャーは違法賭博の胴元を通じて賭けていたとされるが、野球には賭けていないと報じられている。

現在はブレーブス傘下のマイナーリーグに所属しており、調査が進行中。

元大谷の同僚・フレッチャー 違法賭博疑惑で本格調査開始

 大リーグ機構が、昨季までエンゼルスで大谷の同僚だったデービッド・フレッチャー内野手(29)の違法賭博疑惑の調査を開始したと、スポーツ専門局ESPNが20日(日本時間21日)に伝えた。

 元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告と同じ違法賭博の胴元を通じ、賭けていたとされる。関係者の話として、今季はブレーブス傘下のマイナーに所属するフレッチャーはスポーツ賭博は行ったが、野球には賭けていないと報じていた。