【春季関東大会】健大高崎・先発の石垣元気が自己最速の152キロを計測!初回に2者連続三振の立ち上がりも3回にまさかの3失点で逆転許す

AI要約

健大高崎の石垣 元気投手(2年)が関東大会準々決勝で先発登板し、注目を集める。

2年生右腕は初回から貫禄の投球で2者連続三振を奪い、好投を見せるも、3回で逆転を許す。

常総学院が3対1でリードし、試合は中盤戦へと進行している。

【春季関東大会】健大高崎・先発の石垣元気が自己最速の152キロを計測!初回に2者連続三振の立ち上がりも3回にまさかの3失点で逆転許す

21日に行われている関東大会準々決勝の第2試合で健大高崎の石垣 元気投手(2年)が先発のマウンドにたった。

センバツ優勝後、Wエースとして活躍した佐藤 龍月投手(2年)と共に登板していなかった。注目の2年生右腕は初回から2者連続三振を奪う貫禄の投球を披露。しかし、3回に迎えた無死2、3塁のピンチでは、自己最速となる152キロを計測したが、常総学院の3番・池田 翔吾外野手(3年)に2点タイムリーを打たれ逆転を許した。

試合は4回を終えて常総学院が3対1でリード。中盤戦へと突入している。