【神奈川大学野球 春季リーグ】関東学院大、桐蔭横浜大が勝ち1勝1敗に

AI要約

関東学院大が横浜国大を圧倒して12-0で勝利した。桐蔭横浜大も横浜商大に5-0で勝利し、1勝1敗とした。

関東大は村岡の適時二塁打などで圧勝。桐蔭大は鈴木蓮、梅沢の連続適時打で先制し、投手陣も零封した。

第7週第3日は雨予報で延期となり、商大―桐蔭大、横国大―関東大の2試合が21日に行われる。

【神奈川大学野球 春季リーグ】関東学院大、桐蔭横浜大が勝ち1勝1敗に

 神奈川大学野球春季リーグの最終週、第7週第2日は19日、関東学院大ギオンパークで2回戦2試合が行われ、関東学院大は横浜国大に12―0で七回コールド勝ち、桐蔭横浜大は5―0で横浜商大を下してそれぞれ1勝1敗とした。

 関東大は三回2死二、三塁から村岡の適時二塁打など3点を挙げて先制。四回に一挙5得点、七回にも短長3連打などで圧倒した。

 桐蔭大は五回1死満塁から鈴木蓮、梅沢の連続適時打などで3点を先制。その後も六回、八回と小刻みに加点した。投げては先発の高田が5回無失点と好投し、3投手による継投で零封した。

 20日に予定されていた第7週第3日は雨予報で21日に延期となり、同パークで商大―桐蔭大、横国大―関東大の3回戦2試合が行われる。