茶畑に立つ大谷翔平が「映えてるからすごい」 伊藤園の最新ビジュアルが「かっこよすぎ」と好評

AI要約

伊藤園が大谷翔平投手との契約発表を行い、新たな広告展開が話題に。

前回の広告とは異なるキービジュアルが登場し、ファンから絶賛されている。

大谷の爽やかな姿が茶畑で映えるグローバルアンバサダーとして活躍する様子が描かれている。

茶畑に立つ大谷翔平が「映えてるからすごい」 伊藤園の最新ビジュアルが「かっこよすぎ」と好評

 飲料大手メーカーの伊藤園が20日、無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」において米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手とグローバルアンバサダー契約を締結したことを発表した。各種キャンペーンが発表される中、新たな広告展開となる「キービジュアル」も発表。業界の“タブー”とも言われた前回の広告とは異なり、爽やかないで立ちの大谷が登場するデザインに、ネット上のファンからは「ビジュアルかっこよすぎ」「爽やかさも異次元」といった声が上がっている。

 緑一面の茶畑に現れた大谷。白のTシャツ姿で「お~いお茶」を持ち、遠くを見つめている。「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」というキャッチコピーは、4月30日に公開された広告の中のペットボトルに書かれていた俳句と同じ。「いろんなことが起こる、この時代。お茶で一息つく時間が、心と身体、ささえてくれる。その体験を、この星すべての人に伝えたい。『世界でいちばん飲まれた緑茶』が目指す、次の一歩です」というメッセージには、「お~いお茶 グローバルアンバサダー 大谷翔平」と添えられている。

 4月30日に公開した広告は、伊藤園が“大谷に充てた手紙”という形式だったこともあり、そこに大谷の姿はなく、ペットボトル1本だけがスタジアムに置かれたデザイン。しかも「商品の顔」ともいえる「お~いお茶」のロゴを背にした異例のスタイル。同社広報部はTHE ANSWER編集部の取材に「本人が不在。しかもこれまでやったことがなかったカットだったので、かなり議論になった」と答えたほど、業界内では“タブー”といえるものだった。

 それだけに、ついに大谷が登場した「キービジュアル」の発表にはファンも歓喜の声を上げていた。

「野球選手なのに茶畑を背景にして映えてるからすごい」

「ガタイがすごい」

「めっちゃいい」

「シュール」

「うぅう…グリーンと白T大谷翔平の爽やかさも異次元」

「ビジュアルかっこよすぎです」

 また、「本日大谷選手サヨナラヒットでドジャース勝利の日に、なんていいタイミングのキャンペーン発表」といった声もあった。