大谷翔平が「お~いお茶」のグローバルアンバサダー就任 キービジュアルを公開

AI要約

ドジャースの大谷翔平投手が「お~いお茶」のグローバルアンバサダーに就任し、新しい取り組みを準備していることが発表された。

キービジュアルや新聞広告が公開され、大谷の魅力が表現されている。

伊藤園はロサンゼルスでの野球観戦チケットなどが当たるキャンペーンを開始した。

大谷翔平が「お~いお茶」のグローバルアンバサダー就任 キービジュアルを公開

4月にドジャースの大谷翔平投手(29)とグローバル契約を結んだ株式会社伊藤園(本社・東京都渋谷区)が展開する無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は20日、大谷のグローバルアンバサダー就任を発表し、キービジュアルを公開した。

大谷は「お~いお茶のファンだった僕に大きな役割をいただき、光栄に思います。今後はグローバルアンバサダーとして日本のお茶文化を世界に広め、世界中の皆さんと一緒にお茶で地球の未来に貢献するためのプロジェクトなど、新しい取り組みを準備しています」とコメントした。

キービジュアルは、白いTシャツ姿の大谷が雄大な茶畑に立って左手に「お~いお茶」のボトルを持ち、リラックスした様子で遠くの空を見つめる表情となっている。さらに大谷の所信表明を表現した新聞広告が、日本国内で発行される新聞と米ロサンゼルス・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、ホノルルスターアドバタイザー、韓国主要5紙に掲載された。

伊藤園は、ロサンゼルスへの往復航空券と3泊分のホテル宿泊券、ロサンゼルスでの野球観戦チケットが25組50人に当たる「#お~いLAの大谷さん」キャンペーンを20日に開始した。