【バレー】女子日本代表、第1セット序盤先行するも24-26でセットカウント先取される

AI要約

日本はポーランドにセットカウント0-3で敗れた。第1セットでは一進一退の展開となったものの、最後はポーランドにセットを奪われた。

山田の連続サービスエースなどで初めはリードを奪ったものの、ポーランドのブロックに阻まれるなど失点が続き、セットを落とす結果となった。

ミドルブロッカー宮部藍梨のスパイクがブロックに阻まれ、最終的には日本が敗れてしまった。

【バレー】女子日本代表、第1セット序盤先行するも24-26でセットカウント先取される

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本0-3ポーランド>◇女子予選ラウンド第1週◇19日◇トルコ・アンタルヤ

 第1セット、セッター岩崎こよみ、対角にアウトサイドヒッター林琴奈、古賀紗理那、石川真佑、ミドルブロッカー山田二千華、渡辺彩、リベロ福留慧美がスタメン出場。

 序盤、山田の連続サービスエースなど4連続得点で6-3と先行する。中盤に高いブロックに阻まれるなど3連続失点で15-15と追いつかれたが、相手のミスもあり4連続得点ですぐさま勝ち越しに成功した。しかし、23-18から古賀や林がブロックに阻まれるなど6連続失点で先にマッチポイントを献上。石川のバックアタックなどで追いすがったが、最後はMB宮部藍梨のスパイクがブロックに阻まれ、24-26でセットカウントを先取された。