バイエルン大勝で4連勝 堂安ゴールのフライブルク快勝

AI要約

バイエルン・ミュンヘンが5-0でヴェルダー・ブレーメンを下し、4連勝を達成。

マイケル・オリーセとハリー・ケインが活躍し、大勝を収める。

他にもSCフライブルクが快勝、そして昇格組のホルシュタイン・キールが初の勝ち点を獲得。

バイエルン大勝で4連勝 堂安ゴールのフライブルク快勝

【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は21日、第4節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は5-0でヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)を下し、4連勝を飾った。

 昇格組のホルシュタイン・キール(Holstein Kiel)を6-1で退けた前節と9-2で圧勝した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2024-25)のディナモ・ザグレブ(Dinamo Zagreb、クロアチア)戦に続き、またしても大勝を収めた。

 マイケル・オリーセ(Michael Olise)が2ゴール2アシスト、ハリー・ケイン(Harry Kane)も1ゴール2アシストを記録した。ケインはこれでブンデスリーガ1部通算41ゴールとし、元ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)を抜いてイングランド出身選手として歴代最多となった。

 バイエルンは次節、ホームで昨季王者のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)と対戦する。

 SCフライブルク(SC Freiburg)は堂安律(Ritsu Doan)の先制ゴールなどでハイデンハイム(1. FC Heidenheim)に3-0で快勝。キールは89分に町野修斗(Shuto Machino)が同点ゴールを決めてVfLボーフム(VfL Bochum)と2-2で引き分け、1部で初の勝ち点を獲得した。【翻訳編集】 AFPBB News