菅原フル出場のサウサンプトン、勝利目前の後半ATに悪夢…“昇格組対決”は互いに譲らずドロー
AI要約
プレミアリーグ第5節でサウサンプトンとイプスウィッチが1-1で引き分け。
サウサンプトンが開始5分に先制ゴールを挙げるも、後半アディショナルタイムに追いつかれた。
日本代表DF菅原由勢がサウサンプトンで先発フル出場。
プレミアリーグ第5節が21日に行われ、サウサンプトンとイプスウィッチが対戦した。
今季プレミアリーグに昇格した両チーム、開始5分にホームのサウサンプトンが先手を取る。敵陣ゴール近くでボールを回収すると、アダム・ララーナのラストパスからタイラー・ディブリングがゴールネットを揺らした。開幕から4連敗と苦しいスタートとなったサウサンプトン、勝利目前と思われた後半アディショナルタイム5分にサム・モーシーにスーパーミドルを突き刺され、試合は1対1で終了した。サウサンプトンに所属する日本代表DF菅原由勢は、先発フル出場を果たしている。
次節、サウサンプトンはアウェイでボーンマス、イプスウィッチはホームでアストン・ヴィラと対戦する。
【スコア】
サウサンプトン 1－1 イプスウィッチ
【得点者】
1－0 5分 タイラー・ディブリング（サウサンプトン）
1－1 90＋5分 サム・モーシー（イプスウィッチ）
