心配されるニコ・ウィリアムズのケガの状態は如何に 松葉杖は手放したものの足を引きずる姿が目撃
アスレティック・ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズがケガを負い、セルタ戦とローマ戦の欠場が濃厚である可能性が高い。
ニコは前半終了間際にタックルを受け、左足首を負傷。試合後には松葉杖を使っていたが、後日兄弟のドキュメンタリー映画上映会に出席し、歩行が困難な姿が見られた。
エルネスト・バルベルデ監督がニコの状況について会見することが注目されている。
アスレティック・ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズのケガの状態が心配されている。
ニコ・ウィリアムズは、日本時間9月20日深夜に行われた第7節レガネス戦で、前半終了間際にタックルを受け左足首を負傷。試合後には松葉杖をついてスタジアムを去る姿が目撃されていた。
ところが『MUNDODEPORTIVO』によると、その後、ニコとイニャキ・ウィリアムズのドキュメンタリー映画の上映会に、兄弟が揃って出席。その際、ニコは松葉杖をついていなかったそう。それでも足を引きずりながら歩いている様子が確認されており、いずれにしてもケガの影響が出ていることを窺わせる姿であることがわかる。
そのため9月22日に開催されるセルタ戦を欠場すると見られ、ともすると来週9月26日に行われるヨーロッパリーグのローマ戦に出場できない可能性もある。
セルタとの試合前の会見でエルネスト・バルベルデ監督が、ニコの状況について何を語るかが注目されるが、続報を待ちたい。