「ずっと夢見てきた舞台」“記録づくしの活躍”でプレーオフ進出に貢献の大谷 夢の舞台へ意気込み語る

AI要約

MLB史上初の“50-50”を達成した大谷翔平選手が、自身初の1試合3HRなどの記録を樹立し、プレーオフ進出を決めました。

大谷選手はプレーオフを「アメリカに来てからずっと夢に見てきた舞台」と表現し、今後の意気込みを語っています。

試合後にはチームメートと共にプレーオフ進出を祝うためにシャンパンを飲み、喜びを分かち合いました。

「ずっと夢見てきた舞台」“記録づくしの活躍”でプレーオフ進出に貢献の大谷 夢の舞台へ意気込み語る

◇MLB ドジャース20ー4マーリンズ(日本時間20日、ローンデポ・パーク)

MLB史上初の“50-50”、自身初の1試合3HRなど、“記録づくしの活躍”で世界中を驚かせた大谷翔平選手が、試合後のインタビューに登場。プレーオフ進出決定を受け、意気込みを語りました。

大谷選手にとって、プレーオフは「アメリカに来てからずっと夢に見てきた舞台」だといいます。

そして、“50-50”を達成するなど、自身がチームに大きく貢献した試合でプレーオフ進出を決めたことを受け、「今日勝って決まったというのは自分にとってすごく大きいですし、今回そこに向けて頑張りたいと思います」と意気込みました。

試合後には、12年連続のプレーオフ進出を祝しチームメートと共にシャンパンを飲んだと話す大谷選手。シャンパンの味をきかれると、「良かったです」と答えました。