あれ? ボールが消えた! 大谷翔平の49盗塁でセカンドがボールをロスト→“超高速判断”で3塁へ!

AI要約

大谷翔平選手がメジャーリーグ・ドジャースのマーリンズ戦でヒットと盗塁を含む活躍を見せた。

大谷は内角を捉えた打球をレフト前へ運び、盗塁を果たした。

試合では5打数1安打1盗塁の成績を残し、チームも勝利を収めている。

あれ? ボールが消えた! 大谷翔平の49盗塁でセカンドがボールをロスト→“超高速判断”で3塁へ!

 メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間19日、ヒットと盗塁を含む活躍を見せた。

 夢の50-50へ。マーリンズ戦に1番DHで先発出場した大谷。1回表の第1打席、2球目の内角を捉えた打球はレフト前へ。

 こうなると盗塁への期待が高まる。

 バッテリーが警戒する中、2塁へとスタートを切る大谷。キャッチャーからの送球は非常に素早いものだったが、“悪送球(ショートバウンド)”となり、セカンドはボールをこぼし、さらに見失ってしまう。

 大谷はこの“小さなミス”を見逃さなかった。即座に3塁へとダッシュし、あっという間にスライディングを決めた。

 これで48-49(残り2HR・1盗塁)となった。

 この日の大谷は5打数1安打1盗塁、チームも8-4で勝利している。

(『ABEMAヒルズ』より)