「日本はやはりすごい!」「ギャップが大きすぎる」ヤングなでしこvs.北朝鮮の決勝カードに中国ファンが羨望の眼差し「3~4年もすればさらに差が広がる」の声も【U-20女子W杯】

AI要約

コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップの決勝進出が決定した。北朝鮮がアメリカを破り、日本がオランダを下す。決勝は日本と北朝鮮の対戦となる。

現地ファンのコメントから、日本の女子サッカーチームに高い評価が寄せられていることが分かる。一方で、中国のファンからは落胆の声も上がっている。

アジア勢の中でも日本と北朝鮮が優れているという意見が広がっており、中国女子サッカーチームに対する懸念も表明されている。

「日本はやはりすごい!」「ギャップが大きすぎる」ヤングなでしこvs.北朝鮮の決勝カードに中国ファンが羨望の眼差し「3~4年もすればさらに差が広がる」の声も【U-20女子W杯】

 コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップの決勝のカードが決まった。

 現地9月18日に行なわれた準決勝の2試合で、北朝鮮がアメリカに1-0で競り勝ち、日本がオランダを2-0でくだした。世界一のタイトルを懸けて、23日に日本と北朝鮮が激突する。

 この結果を、同じアジアの中国のメディア『直播吧』が報じると、現地ファンからは以下のような声があがった。

「日本はやはりすごい!」

「彼女らは中国よりもはるかに優れています!」

「彼女らは東アジア出身。ギャップが大きすぎる」

「中国女子サッカーチームは衰退の一途」

「あと3~4年もすれば、中国とさらに差が広がるだろう」

「中国女子サッカーチームに落胆しないでほしい」

 自国との差を嘆くファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部