【巨人】泉圭輔が2か月ぶりホールド「めちゃめちゃ緊張」も「とにかく自信を持って投げるだけかなと」

AI要約

巨人とDeNAの試合が延長12回引き分けに終わった。

巨人の泉圭輔投手が2か月ぶりのホールドを記録し、緊張しながらも好投を見せた。

泉投手はチームの優勝争いを意識し、自信を持って投球することを強調した。

【巨人】泉圭輔が2か月ぶりホールド「めちゃめちゃ緊張」も「とにかく自信を持って投げるだけかなと」

◆JERAセ・リーグ 巨人2―2DeNA=延長12回=(18日・東京ドーム)

 巨人・泉圭輔投手が6番手で登板し、1回無安打無失点で7月17日・阪神戦(東京ドーム)以来、約2か月ぶりの5ホールド目を記録した。

 2―2の延長10回に登板。先頭・牧を直球で三ゴロに仕留めると、代打・伊藤を見逃し三振。最後はオースティンを外角直球で遊ゴロに封じた。

 普段はビハインドでの登板が多く「あんな展開で久々に投げたので、めちゃめちゃ緊張しました」と振り返りつつ、「失敗を恐れたり、そんな時期じゃないと思う。優勝争いをしていますし、とにかく自信を持って投げるだけかなと思ったのがいい結果につながったかなと思います」とうなずいた。