日本ハム・伏見が途中交代…新庄監督「ちょっとぎっくり腰気味で…」と理由明かす

AI要約

日本ハムがソフトバンクに3-0で勝利。

伏見寅威捕手が途中交代し、新庄監督がぎっくり腰のためだと明かす。

伏見は休養と治療を行いながら試合出場の様子を見守る。

 ◇パ・リーグ 日本ハム3―0ソフトバンク(2024年9月18日 みずほペイペイD)

 「8番・捕手」で先発していた日本ハム・伏見寅威捕手が6回守備から途中交代。マスクを田宮に譲った。

 新庄監督は試合後、「ちょっとぎっくり腰気味で…」と交代理由を明かした。

 試合中に異変を訴えたようだが、指揮官は「もしかして昨日からちょっとずつあったのかな。昨日もちょっとパスボール多かったじゃないですか。ちょっと多いなと思いながらも。責任感強い子なんで。ちょっと違和感あっても今日伊藤くんだったから、もしかして我慢して出てたかもしれない」と振り返った。

 チームは19日は移動日。伏見も休養と治療を行いながら20日以降の試合出場は様子を見て決める方向だ。