大谷翔平 確信立ち！5試合ぶり48号2ラン！前人未到「50-50」着実に近づく
AI要約
2024年9月17日（日本時間18日）、大谷翔平投手がドジャースの1番DHで活躍。2ラン含む5打数1安打2打点を記録。
WBCで世界一となったローンデポ・パークで行われた試合。ドジャースは4点を奪われるも、大谷のホームランで同点に追いつく。
最終回まで点を追う展開となり、結局11-9でマーリンズに敗れた試合。
＜2024年9月17日（日本時間18日）マイアミ・マーリンズ 対 ロサンゼルス・ドジャース ＠ローンデポ・パーク＞
ドジャース・大谷翔平投手（30）が、「1番・DH」で先発出場し、48号2ランを含む5打数 1安打 2打点を記録。
ローンデポ・パークはWBCで日本代表として世界一になった球場。
ドジャースは二回までに4点を奪われ、三回1死一塁で回った大谷翔平の第2打席。
カウント1-1から先発右腕マコーガンが投じた内角低めのボール気味のスライダーを豪快にすくい上げ、右翼2階席にたたき込んだ。
この後打線がつながり、3連続長短打でさらに2点を加え、4-4の同点に追い付いた。
しかし、ミラーの後の投手が打たれ、点数を追う立場で、大谷は3、4打席で審判に不満ながらも三振。
9回の5打席目は内野ゴロに倒れた。
ドジャースは大谷の2ランも11-9で敗れた。
