【J1広島】スキッベ監督「非常に楽しみ」 柏好文「チーム一丸で」 ACL2カヤ戦前日会見
AI要約
ACL2でのJ1サンフレッチェ広島の初戦に向けて、ミヒャエル・スキッベ監督とMF柏好文が意気込みを語る。
広島は過密日程を考慮し、メンバーを入れ替えることを予定しており、柏もチームとしての力を発揮する決意を示す。
カヤからは星出悠監督とDF斎藤彰人が参加し、フィリピン代表としての誇りを胸に明日の試合に臨む意気込みを見せる。
今季新設のアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）2で、1次リーグE組のJ1サンフレッチェ広島は19日、ホームでカヤ（フィリピン）と初戦を迎える。18日は広島とカヤの監督、選手がエディオンピースウイング広島で会見に臨んだ。
広島はミヒャエル・スキッベ監督とMF柏好文が登壇。スキッベ監督は「非常に楽しみ。（J1の）リーグ戦では1位を目指すし、ACL2ももちろん突破したい」と強調。過密日程による疲労を考慮し、メンバーは大幅に入れ替える見込みだ。柏は「ACL2でも広島の良さを出せるよう、チーム一丸となって戦う」と意気込んだ。
カヤからは星出悠監督、DF斎藤彰人が参加。星出監督は「フィリピンの代表として精いっぱい頑張る」、斎藤は「とてもいい準備ができている。明日の試合を楽しみにしてもらいたい」とうなずいた。
