大橋祐紀を元イングランド代表が絶賛！公式戦7試合5ゴールに「素晴らしいスタート。これからが楽しみ」
AI要約
ブラックバーン・ローヴァーズの大橋祐紀が移籍後に素晴らしい活躍を見せ、5ゴールを挙げるなど注目を集めている。
カールトン・パルマー氏は大橋の才能を称賛し、以前の得点王であるサミー・スモディクスとの比較を行った。
大橋の28歳となる選手としてのキャリアやJリーグでの成功も紹介し、今後の活躍が楽しみであることを述べた。
ブラックバーン・ローヴァーズの大橋祐紀に称賛の声が集まっている。
今夏の移籍市場でサンフレッチェ広島からイングランド2部チャンピオンシップのブラックバーンに加入した大橋。公式戦デビュー戦からゴールを挙げる同選手は、先週末の3-0で勝利したブリストル・シティ戦で2ゴールを決め、ここまで公式戦7試合5ゴールを記録する。
この活躍に大きな注目が集まる中、元イングランド代表のカールトン・パルマー氏はイギリス『Football League World』で大橋について言及。その中で「素晴らしい契約になる可能性がある。ユウキ・オオハシは加入して、ここまで5ゴールを決めている。彼がどれだけ良い選手になるのか楽しみにしよう」と話し、昨シーズンまでブラックバーンでプレーしたサミー・スモディクスを引き合いに出して続けた。
「スモディクスについて話すことはできない。スモディクスは昨シーズンにブラックバーンで27ゴールとこのリーグで信じられない得点数を記録したから、彼がスモディクスの代役を務めるのに十分に良い選手であるかどうかについて話をすることはできない」
「しかし、28歳の選手は素晴らしいスタートを切った。彼はJリーグでも得点を決め、23試合で13ゴールを挙げる得点を量産した2023シーズンを送った。だから、彼がどれだけ上手くやっていくかを見ることは楽しみだ」
