カブス・誠也 今永を助太刀!3安打で大勝演出 7戦連続安打で好調維持

AI要約

カブスの鈴木が今永を援護し、7試合連続安打を記録して勝利に貢献。

鈴木は初回から3連打で先制点を挙げ、2回と8回にも安打を放ち、3安打以上の活躍を見せた。

カブスは14安打9得点を記録し、圧勝。監督も打線の勢いに満足していた。

カブス・誠也 今永を助太刀!3安打で大勝演出 7戦連続安打で好調維持

 ◇インターリーグ カブス 9―2 アスレチックス(2024年9月16日 シカゴ)

 カブスの鈴木が今永を援護した。

 初回2死から、7試合連続安打となる左前打を放つと、そこから3連打で先制の生還。2回は詰まりながらも右前打し、8回も左前打で今季8度目の3安打以上となった。

 4回までに14安打9得点など18安打で9―2と圧勝。クレイグ・カウンセル監督も「初回から打線が勢いづいた」とご機嫌だった。