【ヤクルト】村上宗隆が衝撃の超特大弾 看板上の照明付近を直撃「完璧にとらえることができました」

AI要約

ヤクルトの村上宗隆内野手が2戦連発となる27号ソロを放つ。

村上は巨人の船迫からの初球を139キロで捉え、超特大の一発を放つ。

直近5試合で4本塁打を打ち、量産体制に入ったようだ。

【ヤクルト】村上宗隆が衝撃の超特大弾 看板上の照明付近を直撃「完璧にとらえることができました」

◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(14日・東京ドーム)

 ヤクルトの村上宗隆内野手が、2戦連発となる超特大の27号ソロを放った。

 6回、巨人の2番手・船迫の初球139キロを捉えた。打ち終わりの体勢で、バットを持ったまま打球を見つめるほどの一発。ドームの天井すれすれまで上がった打球は、右翼後方の看板のさらに上、照明付近を直撃した。

 打った村上も「打ったのはシンカー。完璧にとらえることができました」と自画自賛。これで直近5試合で4発目と、ここにきて量産体制に入ったようだ。