阪神が単独2位浮上、首位巨人と3ゲーム差接近にSNS大盛り上がり「この調子ならアレンパもあるぞ」

AI要約

阪神が広島を快勝し、単独2位浮上。巨人とのゲーム差も3に接近し、リーグ連覇も可能性を秘める状況に。

近本や森下の活躍で連続加点し、4投手の継投でリードを守り切った。巨人の敗戦により、マジック点灯はお預けとなる。

SNSでは虎党の喜びの声が広がり、ネット上では阪神の逆転優勝を期待する声が上がっている。

阪神が単独2位浮上、首位巨人と3ゲーム差接近にSNS大盛り上がり「この調子ならアレンパもあるぞ」

◇13日 阪神7―3広島(甲子園)

 3位・阪神がゲーム差なしの2位・広島に快勝し、単独2位に浮上。首位・巨人がヤクルトに敗れたため、巨人とのゲーム差も3に接近した。リーグ連覇も手が届く位置まで迫り、SNSでは虎党の歓喜の声が渦巻いた。

 先発・高橋が初回に先制されたものの、2回に近本の押し出し四球ですぐに同点。4回に2死二、三塁から近本の2点適時打で勝ち越すと、敵失でさらに1点を追加した。

 その後も5回に近本の2度目の押し出し四球、6回に前川の適時二塁打、7回に森下の4試合連続となる16号ソロで3イニング連続で加点。リードを4投手の継投で守り切った。

 巨人がヤクルトに敗れ、最短でのマジック点灯はお預けとなった。X(旧ツイッター)は「これは阪神の逆転優勝だな」「この調子ならアレンパもあるぞ」「岡田大監督!!!!!!」など盛り上がっている。