サッカー=元セルタ主将に罰金刑、マスコット扮した女性の胸触る

AI要約

元セルタのウーゴ・マジョがマスコットに扮装した女性の胸を触り、罰金刑を言い渡される事件があった。

マジョは2019年のエスパニョール戦での出来事で6000ユーロの罰金と1000ユーロの賠償金を支払うよう命じられた。

マジョは現在ギリシャのクラブに所属し、容疑を否認しており、控訴する意向を示している。

サッカー=元セルタ主将に罰金刑、マスコット扮した女性の胸触る

[12日 ロイター] - サッカースペイン1部セルタの元主将、ウーゴ・マジョ(33)が12日、相手チームのマスコットに扮装(ふんそう)していた女性の胸を触ったとして罰金刑を言い渡された。

裁判所によると、マジョはセルタ所属時の2019年、エスパニョール戦で試合前に相手チームと握手をする際、エスパニョールの鳥のマスコットに扮していた女性の胸を触った。

これにより6000ユーロ(約94万円)の罰金と、被害者の女性に対して1000ユーロの賠償金を支払うよう命じられた。マジョは容疑を否認しており、控訴するつもりだという。

マジョは現在、ギリシャのクラブに所属している。