【若松ボート 第42回日本財団会長杯】12Rは平尾崇典 優勝戦1枠へ入魂の先マイ

AI要約

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は4日目を迎え、12Rが注目されている。

厳しい前付け艇は不在で進入は枠なり3対3と想定され、イン平尾、森、伊藤、山本、大野、松崎の戦いが予想される。

選手それぞれの実力やペラ調整についてのコメントがあり、各選手の状態や戦略が明らかになっている。

【若松ボート 第42回日本財団会長杯】12Rは平尾崇典 優勝戦1枠へ入魂の先マイ

 ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は4日目を迎える。準優の注目は12Rだ。

 厳しい前付け艇は不在で進入は枠なり3対3と想定した。イン平尾はその手腕を十分に発揮可能な好反応仕立て。優勝戦1枠へ入魂の先マイを決める。森が丁寧に差し、カド伊藤は俊敏に切り込む。山本の一発にも警戒したい。

 (1)平尾崇典 ペラは片面だけで調整している。伸びはいい人にはやられる。

 (2)森貴洋 チルト0度の方が足は良さそうだが、マイナスに下げて乗りやすくなったし、起こしもマシになった。足は中堅に少し毛が生えた程度。

 (3)山本修一 道中で永田選手と競っていても劣勢とは感じなかった。良くなっているのかな。ここからペラを合わせていきたい。

 (4)伊藤啓三 序盤と比べれば足は良くなってきている。乗れるようになった。

 (5)大野芳顕 3日目前半は回転が足りていなかった。夜の方がいい。スリットから伸びていく感じがある。行き足が良くてバランスが取れている。

 (6)松崎祐太郎 3日目は全然ダメ。スリットから下がって行くし回ってからも押してなかった。