国学院大・柳舘、反撃の口火弾「次は勝ち点を取れるように」/東都

AI要約

大学日本代表歴のある国学院大の柳舘が、0-6の六回に反撃の口火を切るソロを右翼席にたたき込み、打った瞬間手応えを感じた。

今春リーグ戦で好成績を残した左打者。王者・青学大に1点差まで詰め寄り、次戦に向けて表情を引き締めた。

国学院大・柳舘、反撃の口火弾「次は勝ち点を取れるように」/東都

東都大学野球秋季リーグ第1週第3日(11日、青学大6-5国学院大、神宮)大学日本代表歴のある国学院大の柳舘が、0-6の六回に反撃の口火を切るソロを右翼席にたたき込み、「来る球にアプローチをかけていこうと思った。(打った瞬間)いったと思った」と手応えを口にした。

今春リーグ戦は打率・267(45打数12安打)、2本塁打、4打点と好成績を残した左打者。王者・青学大に1点差まで詰め寄ったものの白星を逃し「次は勝ち点を取れるように自分たちの野球ができたら」と表情を引き締めた。