山本由伸、3者連続三振の立ち上がり 約3カ月ぶりの復帰戦 鈴木誠也は見逃し三振

AI要約

ドジャース山本由伸(26)が約3カ月ぶりの復帰戦で3者連続三振の立ち上がりを見せた。

初回の登板では、1番ハップ、2番スワンソンを連続で空振り三振に打ち取り、さらにカブス鈴木誠也外野手と対峙し、見逃し三振に抑えた。

6月15日以来の復帰登板で上々の滑り出しを見せた山本由伸。

<ドジャース-カブス>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース山本由伸(26)が約3カ月ぶりの復帰戦で3者連続三振の立ち上がりを見せた。

 初回、1番ハップ、2番スワンソンを連続で空振り三振に打ち取り、2死からカブス鈴木誠也外野手(30)と対峙(たいじ)。注目の第1打席はカウント3-2から97・6マイル(約157キロ)の直球を外角いっぱいに投げ込み、見逃し三振に抑えた。

 6月15日のロイヤルズ戦以来の復帰登板は、上々滑り出しとなった。