日本代表アウェーで"異様な雰囲気” 中東の文化に脚光「心地良い」「集中できそうにない笑」

AI要約

日本代表が2026年北中米ワールドカップアジア最終予選に向けて準備を進めている。

バーレーン戦に向けた日本代表の準備や現地での練習風景が話題となっている。

現地特有の音である"アザーン"がファンの間で注目され、さまざまな反応を呼んでいる。

日本代表アウェーで

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間9月10日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦バーレーン戦に向けて準備を進めている。そんななか、現地で流れている中東特有の音が「身体が溶けそうなBGM」「調子狂うわ」など、話題を呼んでいる。

 日本は5日に行われたアジア最終予選の予選で中国と対戦し、7-0の快勝を収めた。その日の夜中にバーレーンへ移動し現地入り。7日から10日の試合に向けて現地で練習を積み準備を進めている。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、8日の現地での練習の様子や選手インタビューを公開。現地特有の”音”が話題になっている。

 この音はイスラム教における礼拝への呼び掛けである「アザーン」というものであり、独特の音にファンからは「この変な歌が中東って感じ」「調子狂うわ」「歌おもろ」「集中できそうにない笑」「気が抜けるわこれわ」「モチベーション下がるBGM」「心地良くて個人的には結構好き」「アラブ特有の放送好き」「身体が溶けそうなBGM」とさまざまなコメントが寄せられている。