佐藤輝明がまさかの落球で今季23個目の失策 その後ピンチで3ラン浴び阪神は序盤に5失点
阪神の佐藤輝明選手がエラーで出塁を許し、結果的に5点を失う展開となりました。
佐藤選手は今季23個目の失策でリーグワーストとなっており、前回の試合でもミスをしていたことが判明しました。
この試合では、佐藤選手のエラーが試合の流れを大きく左右する要因となりました。
◇プロ野球・セ・リーグ ヤクルト-阪神(8日、神宮球場)
阪神の佐藤輝明選手がエラーで出塁を許しました。
0-2と2点ビハインドの3回、先発の西勇輝投手が先頭を打ち取り1アウトとしますが、3番・長岡秀樹選手に対してサードへのフライで2アウトと思われましたが、サードの佐藤輝明選手がまさかの落球でランナー1塁となりました。
西投手は続く村上宗隆選手にフォアボールを与え1塁2塁にされると2アウト後、6番・澤井廉選手に3ランホームランを浴び序盤で5点を失いました。
エラーをした佐藤選手はこれで今季23個目の失策でリーグワースト。1日の巨人戦では悪性球で敗戦につながるミスをしました。